メコンオオナマズを釣った。
タイのバンコクでメコンオオナマズを釣ってきたのでその知見を共有しようと思います。
メコンオオナマズを釣るために訪れたのは以下の釣り堀です。
bungsamran fishing park (ブンサムラン・フィッシング・パーク)
バンコクのAsokという中心街からタクシーで30〜40分くらいです。約300Bでした。
タクシーを利用する際に場所を説明できる自信がなかったのでGrabを使いました。
こちらの釣り堀はなんと24時間営業です。
施設内に入るとお店の人が簡単な英語で料金を説明してくれます。
日本語で書かれた料金表もあります。
ライセンスは竿1本毎に必要で何時間居ても料金は変わらないそうです。
複数人で行ったとしても竿が1本なら同じ料金です。
バンガローとはコテージみたいなものです。
今回はボッチなので借りませんでした。
案内費はガイドを一人付ける料金です。
初心者は基本的にガイドが居ないと釣るのは難しいらしいです。
ライセンス料 2000B
竿のレンタル料 600B
ガイド料 1000B
網のレンタル料 60B
餌 600B
合計で4260Bかかりました。
結構高いです。
でもメコンオオナマズを釣るためなのでしょうがないです。
中に入るとこんな景色が広がっています。
釣り堀というより湖に近いです。 奥に見えるのがバンガローです。
彼がガイドです。
少し日本語が話せました。 名前は忘れました。
到着後にやることは、竿を立てるベルトを装備するだけです。
あとは彼に委ねます。
ぼーっと風景を眺めてるとガイドの人から「ツレタ!!」と声がかかります。
フッキングまでやってくれている状態で竿を渡されます。
あとは先ほど装備したベルトに竿をセットし、巻き取るだけなのですが....とてつもなく重いです...。
油断すると水中に落ちそうになります。
必死過ぎてガイドに爆笑されました。
戦うこと数十分。
すごいのが釣れた。
記念撮影をしようと近づいた所。。。。
ヌメヌメが付いた。
このヌメヌメがとても臭くて中々落ちないため、開始早々ブルーになりました。
この後も
ガンガン
釣れる。
釣り場から食事を注文する事もできます。
グリーンカレーを頼みました。
ボリュームが多くて美味しかったです。
お腹がいっぱいになったので施設内を散策します。
釣具ショップ。
売店
パンダ
マッサージ。
ピラルクも釣れるとか。
バンガロー周辺。
もう巨大魚を釣り上げる体力が残っていないことをガイド伝えると「君は何をしに来たんだ。」と言われました。
もっと小さい魚を釣らせて欲しいとお願いすると、こんな仕掛けを作ってくれました。
パンを撒きながら待ちます。
ブルーギルに似たやつが釣れます。
この後も小魚を釣って遊んでいると、
ヌメヌメが乾いたので再びGrabを使って帰りました。
まとめ
バンコクからのアクセスも容易で、初心者でも手ぶらで釣ることが出来るのでとてもオススメのスポットです。
一人で行くと少し割高なので、複数人で行って1本の竿をシェアするのがいいと思います。
ヌメヌメを回避する為にカッパなどの用意が必須です。