「いまさら聞けない ビットコインとブロックチェーン」を読んだ。
- 作者: 大塚雄介
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2017/03/28
- メディア: Kindle版
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入門書の次ステップに最適な書籍だった。
ビットコインが全て出尽くした時に誰が取引を承認してくれるのだろう?といった点の考察等、入門時の疑問を回収する事ができた。
金額を左右する点に「開発者コミュニティ」が入っているという点も興味深かった。
ブロックチェーンの仕組みを使うことによって国際的な少額募金等も可能になるといった、 金融商品以外の側面についても書かれているのでビットコイン/ブロックチェーンの可能性を感じることができた。
他の商品としてイーサリアム/オーガー/MUFG等にも触れており、そちらの背景についても面白かった。
「ビットコインとはなにか? いちばんわかりやすいビットコインの解説本 (とはなにか?シリーズ)」を読んだ。
ビットコインについて深掘りしたくて読んだ。
ビットコインとはなにか? いちばんわかりやすいビットコインの解説本 (とはなにか?シリーズ)
- 作者: 大石哲之
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2014/03/21
- メディア: Kindle版
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詳細に書かれているわけではなく、体系的にビットコインの概要を知りたい人向けだった。 ネットで調べるよりわかりやすかった。 ただ、既にビットコインを購入 or 運用している人には物足りないと思う。
「最後の授業 ぼくの命があるうちに」を読んだ。
読みたい本リストを消化している。
こちらもその中の1冊。
- 作者: ランディ・パウシュ,Randy Pausch,ジェフリー・ザスロー,矢羽野薫
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2013/07/18
- メディア: 文庫
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余命半年を宣告された著者がカーネギーメロン大学で、「最後の授業」を行った背景の話。
スヌーピーの作中に「You play with the cards you’re dealt…whatever that means.」という一文があり、 個人的にこの考え方を大事にしている。
それと似た言葉として 「配られたカードを変えることはできない。変えられるのは、そのカードでどのようにプレーするかだけだ。」 という一文が本書に書かれていた。
数ヶ月後に三人の幼い子と妻を残して癌で死ぬ。そんな状況でそのような言葉が言える著者に素直に尊敬した。
最近やってる英語の勉強
まだまだへっぽこなので勉強している。
主にやっているのは以下
- DMM英会話
- knowji
- 海外ドラマ視聴
DMM英会話
英会話は受け身だと効果が低いと感じている。
なので自分にとって一番効果的な状況に持って行く必要があると考えている。
私の場合はDMM英会話にあるデイリーニュースという教材を使っている。 https://app.eikaiwa.dmm.com/daily-news
具体的な使い方はレッスン開始までに Vocabulary/Articleパートを予め読んでおき、 実際のレッスンではいきなりQuestionsパートから始める。
Vocabulary/Articleパートは書いている内容を読み上げるだけなので、 レッスン中にやるのは時間がもったいないと感じたからだ。
Questionsパート以降は主に「記事を読んで自分はどういう意見を持ったか。なぜそう思うのか。」といった内容が主になるため、より実践的だと感じている。
さらにニュースを通じて文化の違いも感じることができ、単純に楽しめる。
knowji
単語の勉強として以下のアプリをやっている。
Knowji Vocab 3-6 Audio Visual Vocabulary Flashcards with Spaced Repetition on the App Store
解説も英語なので最初はツラかったが、日本語の英語アプリより単語の持つイメージが入りやすいと感じている。
最近は通勤時間がなくなったので使う頻度が減ってしまった。
海外ドラマ視聴
最近はHuluでシリコンバレーを見ている。
英語字幕で数回 -> 字幕無しで数回 -> 日本語字幕で答え合わせ の流れで見ている。
どれほど効果があるのかわからないが、少なくともリスニングの訓練にはなっていると思う。
文法 (おまけ)
一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法(東進ブックス)
- 作者: 大西泰斗,ポール・マクベイ
- 出版社/メーカー: ナガセ
- 発売日: 2011/09/09
- メディア: 単行本
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「ウシジマくんvs.ホリエモン 人生はカネじゃない! 」を読んだ。
堀江さんの本は結構好きで読んでいる。 でもKindle化されるのが遅いので帰国するまで読めなかった。
- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2016/09/03
- メディア: 単行本
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すらすらと読めた。
ざっくりまとめると「お金の本質を理解して、無意識の義務感から脱出しよう」といった事が書いてあった。
この本にも登場するけど、腕に数珠を巻いてる人は営業職に多いイメージがある。あれはいったいどういうモチベーションからなのだろうか。
ウシジマくんの続きを読みたいと思ったけど、読むと辛くなるからタイミングが重要だ。
201612_アジア旅行_2
ホーチミン
初のベトナム
今まで訪れたどの国よりもバイクが多い。
通貨単位が大きくて計算が難しい。 20000円で3820000ドンだった。
滞在中はフォーとバンミーばかり食べてた。ヘルシーでうまい。
スイティエン公園
あまりに衝撃的過ぎたので別記事にします。
ハノイ
ホーチミンに比べて寒かった。
ホテル周辺
やぎのおっぱい焼き肉。フランスパンと一緒に食べる。
クラフトビール店も多かった。
付箋だらけのカフェ。
ハロン湾ツアー
船の天井に大量のトランプが刺さってた。ヒソカかな?
謎の肉とタニシ(?)
台湾
もう何度目か覚えていない。
台湾のご飯は日本人好みでほっとする。 お店が大体8時くらいに閉まってしまうのが辛い。
小籠包
角煮と煮玉子の丼
VIVE体験ができる場所があったので挑戦した。
クラフトビール飲んで帰国
まとめ
今回ベトナムに行けたのが一番良かった。自分が想像していた場所と随分違った。 次回はラオス / ミャンマー / カンボジア 辺に行きたい。
201612_アジア旅行_1
既に2ヶ月以上経過してしまったが、年末年始の休みを利用してアジア旅行に行った時の事。 シンガポール → マレーシア → ホーチミン → ハノイ → 台湾 の順で周った。
シンガポール
2回目の訪問。とにかく暑い。
宿泊先周辺
前回訪問時は時間が無く、あまり観光地に行かなかったので王道的な場所をいくつか巡った。
リバーサファリ
ホーカーズ
オーチャードにあった斬新なやつ。
ゲーセン
植物園
マレーシア
こちらも2回目の訪問。シンガポールからバスで行った。
小学生の子供だけで国境越えててびっくりした。
チャイナタウンの薬草ゼリー
フッケンミー
冠記のワンタン麺
マスジット・ネガラ(国立モスク)
試しに有料のトイレを使った。高級そうなハンドソープが置いてあったり、お絞りが出てきたりした。
アロー通りで手羽先とビール
カエルの串焼き
前回訪れた時に食べたアッサムペダスというカレーの美味しさが忘れられず、 色々なお店で置いているか聞いてみたが食べることができなかった。 残念。
その2へ。