Yasuのメモ

うまい。

マレー半島を横断した。

マレー鉄道でマレー半島を横断した時の日記。

マレー鉄道のチケットについて

出国前に調べてて困ったので。

事前にマレー鉄道のチケットを買おうと思っていたのですが、マレーシア → バンコク の情報はあっても、 バンコク → マレーシア のチケット予約方法が見つかりませんでした。

過去に購入することは可能だったそうですが、オンラインシステムが廃止されており、
この記事を書いている時点では、
バンコク → マレーシアのマレー鉄道チケットはネット上では予約できないそうです。

よって、現地に行って直接予約する必要があります。

また、寝台列車は人気が高いため希望の日に予約できないことが多いと聞きました。(3日以上余分な宿泊が必要だったという人もいました)

これからマレー鉄道を利用しようとしている方はご注意下さい。

経路

こんな感じでタイからスタートしてシンガポールを目指した。 f:id:Yasun:20160509181623p:plain

タイ

関西空港から約6Hでドムアン空港に到着。

市街に到着後、マレー鉄道の予約をするためにHISアソーク支店へ。

この時パタワース(マレーシア)までのチケットしか予約できないことを知る...。

初日はマッサージに行ったりフードコートへ行ったりして終わった。

タイのご飯は安くて美味しくて最高だった。

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2日目はこの旅の目的の1つでもある巨大魚を釣りに行った。

yasun-life.hatenablog.com

マレー鉄道

3日目にマレー鉄道の出発点、フアランポーン駅へ

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これから乗るマレー鉄道。 f:id:Yasun:20160317130147j:plain

13:00頃出発し、20時間以上かけてマレーシアのパタワースまで向かう。 f:id:Yasun:20160317140036j:plain

ひたすらこんな景色が続く。 f:id:Yasun:20160318094042j:plain

夜になると車掌さんがベットを組み立てに来る。 f:id:Yasun:20160317183825j:plain

秘密基地感があって予想より快適だった。 f:id:Yasun:20160509182012p:plain

翌日もひたすら窓から椰子の木をボーっと眺めてた。

暫くすると前に座ってたおじさんが「何してんの!?降りなきゃだめだよ!」と言ってきたので、急いで降りた。

どうやらマレーシアへの入国手続きをする必要があるとのこと。

受付で出国カードを求められたのだけど、紛失していた。

通常であれば新しいカードをその場で貰えるので、再度記入すればいいはずなのだが、受付の警備員が「俺はしらねーぞ!!」の一点張り。

隣に居たおばちゃんが大量に手に持ってるので、それを1枚くれとお願いしても何故かくれない。

電車の出発時間も迫っていて困り果ててたら、おばちゃんが警備員が見てない所でこっそりくれた。

なんでそんな事をするのかわからないけど、自分と同じような状況の人が結構いた。

その後電車を乗り換えて、国境を超えた。

ペナン島

国境を越えると、がらっと景色が変わり、タイと違って広い草原が続いてる感じだった。

暫くしてバタワースへ到着。

その後、駅の近くにあるフェリー乗り場へ行き次の目的地、ペナン島へ向かった。 f:id:Yasun:20160318133642j:plain

ペナン島の主な移動手段はバスなのだが、本数も多く行き先も様々で難しかった。

でも、マレーの人は本当に親切な人が多くて、道を聞いたほとんどの人がバス停までわざわざ連れて行ってくれた。

世界遺産ジョージタウン

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一本路地が変わるだけでインド系の町並みから中華系に変わったりと様々な文化が融合していて独特の町並みだった。

あと壁におしゃれな絵が書いてある場所が多かった。

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ここで食べた「エイのカレー」がとても美味かった。酸っぱさと辛さが絶妙。また食べたいなー。

Tek Sen Restaurant (ジョージタウン) の口コミ・写真・地図 - トリップアドバイザー

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翌日の朝、クアラルンプール行きのバスに乗った。

クアラルンプール

バスステーション到着後、安宿が多いimplへ。

その後、BATU CAVEへ向かった。

入り口 f:id:Yasun:20160509175444p:plain

内部 f:id:Yasun:20160319160922j:plain

その後は中心部に戻り、モスクへ行ったり、ツインタワーへいったり。

夕食は屋台街で食べた。

翌日の朝、バスでシンガポールへ。

出国と入国の手続き時にバスを見失いとても焦った。

シンガポール

ゲイラン地区のドミトリーにチェックインした後に、

適当にググって評価が高かったローカルなシーフード店へ。

着席後、隣の席の家族が食べてた料理が美味しそうだったので、「同じやつで!」って頼んだらチリクラブが出てきた。

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恐る恐る会計を見ると、泊まってるドミトリー5泊分くらいになってた...。さすがシンガポール...。

明らかに盗品と思われる物が路上で売られていたりと、場所が場所だったので、怪しげな人たちが多かった。

翌日は観光地を一通り回った。 f:id:Yasun:20160321150240j:plain f:id:Yasun:20160321163126j:plain

がっかりスポットとして有名なマーライオンf:id:Yasun:20160321194809j:plain

「この旅もここで終わりかぁ...。」という感慨深さからがっかりはしなかった。

その後、フィッシュヘッドカレーを食べて、深夜便で日本へ帰った。

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まとめ

昔この記事を読んでから、いつかバックパッカーみたいな事をしたいなーと思ってて、絶好のタイミングがあったのでこの旅を決行した。

旅と執筆とプログラミング

道中では楽しかったという一言では片付けれない程、沢山の事があった。

騙されたり、助けられたり、うんざりしたり、最高だなーって気分になったり...。

でも、行ってよかったなと思うし、このタイミングで行ってなかったら後悔してたなーと思う。

今後も隙あらば旅に出たい。

次はどこに行こうかな。

メコンオオナマズを釣った。

タイのバンコクメコンオオナマズを釣ってきたのでその知見を共有しようと思います。

メコンオオナマズ - Wikipedia

メコンオオナマズを釣るために訪れたのは以下の釣り堀です。

bungsamran fishing park (ブンサムラン・フィッシング・パーク) f:id:Yasun:20160401205720j:plain

バンコクのAsokという中心街からタクシーで30〜40分くらいです。約300Bでした。

タクシーを利用する際に場所を説明できる自信がなかったのでGrabを使いました。

こちらの釣り堀はなんと24時間営業です。

施設内に入るとお店の人が簡単な英語で料金を説明してくれます。

日本語で書かれた料金表もあります。

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ライセンスは竿1本毎に必要で何時間居ても料金は変わらないそうです。
複数人で行ったとしても竿が1本なら同じ料金です。

バンガローとはコテージみたいなものです。
今回はボッチなので借りませんでした。

案内費はガイドを一人付ける料金です。
初心者は基本的にガイドが居ないと釣るのは難しいらしいです。

ライセンス料 2000B
竿のレンタル料 600B
ガイド料 1000B
網のレンタル料 60B
餌 600B
合計で4260Bかかりました。

結構高いです。
でもメコンオオナマズを釣るためなのでしょうがないです。

中に入るとこんな景色が広がっています。

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釣り堀というより湖に近いです。 奥に見えるのがバンガローです。

彼がガイドです。

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少し日本語が話せました。 名前は忘れました。

到着後にやることは、竿を立てるベルトを装備するだけです。 f:id:Yasun:20160403215627j:plain

あとは彼に委ねます。 f:id:Yasun:20160403215550j:plain

ぼーっと風景を眺めてるとガイドの人から「ツレタ!!」と声がかかります。

フッキングまでやってくれている状態で竿を渡されます。

あとは先ほど装備したベルトに竿をセットし、巻き取るだけなのですが....とてつもなく重いです...。

油断すると水中に落ちそうになります。
必死過ぎてガイドに爆笑されました。

戦うこと数十分。

 
 
   

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すごいのが釣れた。

記念撮影をしようと近づいた所。。。。 f:id:Yasun:20160403233256j:plain

ヌメヌメが付いた。

このヌメヌメがとても臭くて中々落ちないため、開始早々ブルーになりました。

この後も f:id:Yasun:20160403234136j:plain

ガンガン f:id:Yasun:20160403234206j:plain

釣れる。

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釣り場から食事を注文する事もできます。

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グリーンカレーを頼みました。 f:id:Yasun:20160403235400j:plain

ボリュームが多くて美味しかったです。

お腹がいっぱいになったので施設内を散策します。

f:id:Yasun:20160403235706j:plain 釣具ショップ。

f:id:Yasun:20160404000213j:plain 売店

f:id:Yasun:20160404000248j:plain パンダ

f:id:Yasun:20160404000120j:plain マッサージ。

f:id:Yasun:20160404000020j:plain ピラルクも釣れるとか。

f:id:Yasun:20160403235854j:plain バンガロー周辺。

もう巨大魚を釣り上げる体力が残っていないことをガイド伝えると「君は何をしに来たんだ。」と言われました。

もっと小さい魚を釣らせて欲しいとお願いすると、こんな仕掛けを作ってくれました。 f:id:Yasun:20160404001040j:plain

パンを撒きながら待ちます。 f:id:Yasun:20160404001256j:plain

ブルーギルに似たやつが釣れます。 f:id:Yasun:20160404001332j:plain

この後も小魚を釣って遊んでいると、

f:id:Yasun:20160404002702j:plain ヌメヌメが乾いたので再びGrabを使って帰りました。

まとめ

バンコクからのアクセスも容易で、初心者でも手ぶらで釣ることが出来るのでとてもオススメのスポットです。

一人で行くと少し割高なので、複数人で行って1本の竿をシェアするのがいいと思います。

ヌメヌメを回避する為にカッパなどの用意が必須です。

フィリピン留学準備でやったこと

フィリピン留学準備でやったことのメモ。

留学を予定している人の参考になれば。

年末調整

僕は会社を退職して、再就職をせずに留学、という流れだったので、

源泉徴収票を税務署に持って行って、自分で年末調整を行う必要がありました。

ですが、最後の給与支払いが既に海外にいる時期と重なっていたので、代理人を立てる必要がありました。

代理人を立てる手続きを予め税務署で行い、

源泉徴収票の送付先を代理人にして貰い、受け取った段階で年末調整をやってもらう、という手順を行いました。

詳細はその地域の税務署に聞くのが一番なので早めに準備したほうがいいと思います。

住民税

住民税は一年遅れで支払っているため、今後の期間に日本に居ないとしても、残りの期間分を支払う義務があります。

allabout.co.jp

基本的には一括納付になるようですが、分割の相談も受けるとのことでした。

僕の場合は最後の給与支払い時に一括で会社で支払ってもらうことにしました。

海外転出届, 健康保険, 年金

住んでいる市役所で行うことができます。 主に得られるメリットとしては、以下があります。

  • 年金の支払義務が無くなる。
  • 健康保険の加入義務が無くなる。

もちろん任意で年金の支払いも、健康保険の加入も継続できます。

海外転出届の提出については詳しい規定が無く、各役所によって対応が違います。

大体半月前から提出が可能らしいです。

海外キャッシング

キャッシュカード等を持ち歩かなくても良くなりそうなので 海外でも使えるプリペイドカードのネオ・マネーを作成しました。

www.neomoney.jp

その他に日本で普段使いにUFJを使用していたので、デビットを申し込みました。 www.bk.mufg.jp

クレジットカードは以下に記載する、海外保険が自動付帯しているカードをVISAとMaterでそれぞれ作成しました。

海外保険

今回は帰国するまでの期間が約3ヶ月だったので、クレジットカード付帯の保険を利用することにしました。

クレジットカードの海外保険で注意すべき点は、「利用付帯」と「自動付帯」の二種類があるということです。

利用付帯

旅費の一部をクレジットカードを利用して支払うなどの条件を満たした場合に、 そのカードの海外保険が利用できるというものです。 条件については各社HPで確認することができます。

有名なものに楽天カードなどがあります。

自動付帯

その名の通り、海外滞在中に所持しておくと海外旅行保険が自動的に付帯するクレジットカードです。 自動付帯のクレジットカードは年会費が高めに設定されているものが多いのですが、 以下のカードは年間費無料で作成することができます。

エポスカード(VISA) 年間費/無料

オリコカード ペイパス(Master) 初年度/無料 , 次年度/1,250円(税別)※年1回のショッピング利用で無料

また、ほとんどのクレジットカード付帯の保険有効期限は90日までです。

それ以上の場合は一般の海外旅行保険に加入するのがいいかと思います。

SIMフリー携帯

利用しない期間の高額な基本料金を払いたくなかったので、

それまで契約していたsoftbankからfreetelにMNPしました。

これで未使用月は999円で使用でき、帰国時もすぐにネットと電話が利用できます。

そして現地用の携帯として以下を購入しました。

zenfone2にはSIMカードが2枚入るので、帰国時用のfreetelと現地用のSIMを両方挿しておくことが可能で便利です。

まとめ

税務系の知識が全然なかったのでとても勉強になりました。

滞在して数日経過しますが、SIMフリー携帯は必須だと感じてます。

海外キャッシングについてはまだ未使用なので使用感を後ほど書きたいと思います。

荷物の重さをミスして12万8千円請求された話

セブ・パシフィックに搭乗する際に大量の書籍(留学の教材)を積んでいくと、

12万8千円請求されて口から何か出そうになった話。

キャンペーンを利用して取得したチケットの荷物許容量が一人当たり20kgまでだった。

その事を忘れていて許容量を大幅にオーバーし今回の結果となった。

妻の荷物も合計して 15kgオーバー(2,000円) + 45kgオーバー(126,000円) という内訳だ。

15kg以降は1kg当たり2800円が発生する。

これは世界三大ブルーチーズ ゴルゴンゾーラに相当する。 item.rakuten.co.jp

とても高い勉強料でした(白目)

xxx00.liuxue998.com

フィリピンへ下見に行った。 その4と感想。

その3

7/22(水) - マニラ → セブ島

セブ島へ行くためホテルから第4ターミナルへ。

国内線用だからなのか、第3ターミナルより設備がしょぼかった。

チェックイン後、空港トイレを使って手を洗おうとすると、石鹸を出してくれたり、手を拭く紙を用意してくれたりする謎のおじさんが居た。

訳がわからないまま、指示に従ってたらチップを要求された

流石にノーと言って離れると舌打ちをされた...。

チェックイン後飛行機が遅れて2時間遅れでセブ島に到着。

クーポンタクシーで以下のホテルまで移動

www.agoda.com

マカティに比べると町の雰囲気がまったりしていた。

マカティで泊まったホテル+1000円くらいだったのにホテルがとても綺麗でびっくりした。マカティ比べると相場が安いのかな。

アヤラモールという大きなショッピングモールが近いのもよかった。

ただテレビの消し方が最終日までわからなかった。

チェックイン後、英語学校の見学へ。

帰りにアヤラモールへ寄った。

生活に必要な物は全て揃いそうだった。初日からずっと喉がやられていたのでのど飴をかった。

写真を撮るのを忘れたのだけど、薬局やコンビニで売っている「Strepsils」というのど飴がとっても効いた。

効き過ぎて、何が入ってるのか不安になるくらい効いた

7/23(木) - セブ島

ホテルで朝食を済ませて英語学校の見学へ。

この日は2箇所を見学した。

時間が空いたので「TreeShade」というSPAでマッサージを受けた。1.5H /600ペソ。

帰りにアヤラモールの「BIGBY’S」とお店でリブロースを食べた。とても美味しかったのでまた行きたい。

ceburyugaku.jp

スーパーでマンゴーを買ってホテルで雑に食べた。これも美味しかった。

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7/24(金) - セブ島 → マニラ

この日はマニラへ移動するためホテルをチェックアウトして荷物をホテルへ預けて学校見学へ。

ホテルからタクシーで空港まで移動後、チェックインを済ませたが、飛行機が全然来ない。

またもや2H遅れでマニラに到着。

そしてずっと行こうと思っていた空港内の「jollibee」へ。

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「jollibee」はフィリピンでは様々な場所にある人気のファーストフード店。

ハンバーガーやフライドチキン、スパゲッティなどが置いてある。

味は普通...かな...。これがフィリピンの人が好む味かぁと思いながら食べてた。

phil-portal.com

翌日の便で日本に帰るためこの日は空港泊する必要があった。

そこで以下施設を利用した。とても快適だった。

xn--icki7fqczejj.com

7/25(土) - マニラ → 日本

早朝の便で帰国。

感想

学校見学について

今回の目的であった学校見学について、

訪れた学校はどこも特徴や雰囲気が違い、 設備、周辺環境、学校の方針など、HPやパンフレットでは伝わらない事が多く、実際に行ってみてよかった。

それなりに費用はかかったが最終的に支払う学費に比べれば決して高くないと感じた。

費用

航空券+ホテル+海外保険で約7万円程。 航空券については急いで手配したので高くついてしまった。

セブ島だけだともっと安く済むと思う。

セブ・パシフィックのセールを利用するとかなり安く行ける。 セブ・パシフィック航空―すべての人々に空の旅をお楽しみいただくために

治安

海外に行く上で当たり前だと思うのですが、十分に注意したほうが良いです。 過去のエントリーにも書いたように、何度か怖い思いをしました。

フィリピンの人たち

フィリピンの人たちは陽気でフレンドリーな人が多かった。 仕事中に歌ってる人が多いことに驚いた。 若い人が多いことも印象的だった。

物価について

聞いていたよりも、安い!!とは感じなかった。 ショッピングモール内のレストランで食事をしたりするには、ほとんど日本と変わらなかった。

写真について

約6日間滞在したにもかかわらず、写真が10数枚しかなかった。 むやみにスマホを取り出すのは危険と聞いていたので警戒しすぎた。 もっと撮っておけばよかったな...。

今後

来月から再度セブ島へ行き、サウスピークという学校に3ヶ月程お世話になる予定。 その生活についても可能であれば更新する予定。

それでは。

フィリピンへ下見に行った。 その3

その2

7/21(火)

この日はアラバンにある学校を見学する予定だ。

昨日の反省を活かし、さっそくUberを使おうと思ったのだが、利用するためにはSMSが必要だった。

ネット環境については以下のPocket WiFiにSmartのSIMを挿して使用しているため携帯からは使用できなかった。

EMOBILE Pocket WiFi GP02

EMOBILE Pocket WiFi GP02

SIMには電話番号が登録されているので、そちらの番号を使用した。

メッセージはPocket WiFiの管理画面から見ることができた。

早速ホテルに呼び出したがなかなか合流できない。

Pocket WiFiのSMSへ「指示された場所に着いたよ。何処に居るの?」と連絡が来たので返信しようといたが、

返信する方法が解らない。

しばらく調べた結果、SMSの受信はできても送信はできないようだ

その後も試行錯誤したが、時間が迫ってきたのでホテルのタクシーを使用した。1200ペソ。高め。

アラバンはマカティに比べると綺麗な印象を受けた。前日行ったフォートボニファシオ程じゃないけど。

学校見学後、初めてハロハロを食べた。美味。

学校の人に帰りのタクシーを呼んでもらってそのままホテルへ帰った。800ペソ。

このタクシー運転手もよく話しかけてきてくれた。

僕があまりに英語を聞き取れないので「君はもっと英語練習したほうがいいね!」と言われた。仰るとおり。

帰ってきて特にやることも無いので周辺を散策してみた。

今回宿泊していたのはこのホテル。

www.agoda.com

周りは怪しげなネオンのお店が多かったけど強引な客引き等もなかったので影響はなかった。

途中で見つけた鶏肉の丸焼きをカットしてくれるお店でご飯を買った。米と肉で100ペソくらい。

あまり野菜を食べて無かったので、おしゃれなカフェでサラダスープセットを購入。170ペソ。

3日間過ごして、周りから聞いていたよりも物価が安く感じなかった。

翌日行く予定のセブ島は少し安いらしい。

航空会社から「明日のフライト時間、変更になったよ!」とメールが来た。

格安航空なので仕方ないけど、前日でも発生するのか...。

喉があまりに痛いので、エアコンを消して寝ることにした。